【剣盾S21シングル】ランドロス&ザシアンが実質自己再生を取得した世界線【最終351位・R2004】

【構築概要】

基本選出は「ザシアン+ランドロスシャワーズ」で、相手に合わせて適せん他のメンバーも使ってサイクルをする構築です。シャワーズを採用することにより、構築のポケモン全員が"実質自己再生"を使える世界線を作りました。

 

【使用ポケモン

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調整意図

A:B4ザシアンへの地震乱数1発(62.5%)

HB:A244ザシアンの巨獣斬を威嚇込みで

      A211ギルガルドアイアンヘッドを威嚇込みで

HD:C217黒バドレックスのアストラルビット2耐え(38.9 ~ 46.6%)

   →C1↑眼鏡アストラルビット低乱数1発(25%)

      C146サンダーの暴風超高乱数4発(24.6 ~ 29.2%)

      C211ギルガルドシャドーボール確定4発(26.1 ~ 30.7%)

S:ランドミラーで後攻を取りやすく、追い風運用も出来るよう勇敢SV個体

役割

1.サイクルのクッション・対面操作

 特殊方面にかなり厚いので大抵の特殊攻撃なら2回以上受けることが出来る。また、物理方面にも威嚇込みで受けだしやすい。

 Sに下降補正を掛けているのでランドロス対面でも容易に後攻とんぼ返りを決める事が出来るので、構築のサイクルを安定させる要のポケモンと言える。

2.採用率上位の禁止伝説ポケモンに対抗できる

 ザシアン、ムゲンダイナに対しては地震、黒バドレックスにはしっぺ返しによって採用率が高い禁止伝説に勝つことが出来る(可能性がある)。

 また、採用率が高い伝説ポケモンでなくとも、持ち前の耐久・火力によって充分に勝てる可能性はある。

 

 備考

このランドロスは勇敢SV個体だが、追い風運用も考えると性格ではなく個体値を変え、S実数値101にして最速ムゲンダイナ抜きにした方が強いかもしれない。

 

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調整意図

A:無振りザシアンに対して巨獣斬が153~180ダメージの乱数1発(50%)

   同条件電光石火が20~24ダメージ

→ASザシアン、追い風下でザシアン(メタモン)に対して有利

HB:A197霊獣ランドロス地震最高乱数切り耐え

     メタモンにコピーされた際、巨獣斬の火力が下がらないようB無振り

HD:C217黒バドレックスの眼鏡アストラルビット確定2発(83.5 ~ 98.9%)

      C166ムゲンダイナの火炎放射低乱数2発(43 ~ 51.2%)

S:多くのHAベースザシアンを抜ける(と思う)52振り

 

役割

1.構築のエース

ASザシアンには巨獣斬+電光石火で確定を取れるので、ミラーも含め殆どのポケモンに勝てる型となっている。対面もサイクルも何でも出来るので大変扱いやすかった。

このポケモンで適当に暴れることが出来れば勝てるので細かい使い方は割愛。

 

 備考

鋼タイプとヌケニンに対抗できる炎の牙としたが、ネクロズマギルガルドヌケニンを処理しやすくなる嚙み砕くを採用した方がいいかもしれない。

 

 

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調整意図

A:無振りザシアンに対して地震が確定1発(101.7 ~ 120.9%)

HB:A244ザシアンのA上昇じゃれつくを確定耐え(84.2 ~ 99.4%)

S:追い風下最速ドラパルト抜き、S4振り85族抜き

役割

1.対ゴリランダー入りサイクル

本構築はゴリランダーが重いので、ゴリラ入りに対して安定してサイクルを回すことと、相手のサイクルを一気に破壊するために採用している。

 

 備考

炎のパンチを使う機会が少なかったので、アクアジェットやダブルウイングに変更するのも一考。

 

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TOD実況者が好きなやつ

いちゃもんの説明

相手が同じ技を連続で出来なくなる技であり、効果はこの技を使った次のターンに発揮される。

相手が拘りアイテムを持っている場合、2ターンに1回悪あがきが発動する。

調整意図

広範囲を受けることが出来、悪あがきのダメージを軽減できるHBぶっぱ。

 

役割

1.ザシアンが苦手なポケモンを嵌める

ザシアンが苦手な「ヌオー、ウィンディ、ホウオウ」等の受けポケモンに対して後出し・吊り出しをして、「トリック→いちゃもん」のコンボと特性のかげふみにより相手を悪あがきで自滅させる。

2.TOD

ゴツメ持ち・特性がプレッシャーのポケモン等には、癒しの波動のPPが持たないので厳しい。だがそれ以外のポケモンに対し、いちゃもん後に眠ると癒しの波動を交互に繰り返せば時間切れでTOD勝ちを狙うことが出来る

 また、相手が攻撃技を一種類しか覚えていない場合、いちゃもんを絡めて受けきることも可能(身代わりも無視できるぞ!)。

 備考

このポケモンを使う場合、選出で腐らせない事と兎に角相手の行動を読んで吊り出しを狙う事が大事。あと時折TODをしたくなる衝動に駆られる点に注意。

 

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 調整意図

HP:願い事の回復量が最大になるようぶっぱ

HB:A182ウーラオスインファイトが食べ残し込みで確定3発(43 ~ 51%)

     A222ザシアンの巨獣斬+じゃれつくを食べ残し込みで低乱数1発(ほぼ耐える)

HD:C202カイオーガの雷、C217眼鏡黒バドレックスのアストラルビットは1発耐える

S   :最遅にすることで欠伸ループから抜けやすくなり、後攻クイックターンを決めやすい

役割

1.HP管理

味方のHPが減った時に願い事→クイックターンor交代で味方のHPを回復させる本構築の要。特にカイリューランドロス・ザシアンといったゴツゴツメットで疲弊しやすい面子に願い事を使用することによりサイクルが回しやすくなる。

勿論自分自身のHPを回復させて受けを成立させることも重要。

 

 2.拘りアイテム持ち対策

他のポケモンでは手に余る「カイオーガ・ガラルヒヒダルマ・ウオノラゴン」といった拘り持ちが主流のポケモンに対し、「守る+味方のポケモン」を絡めることにより、安全にサイクルを回すことが出来る。

 備考

この構築の救世主。このポケモンは使用率50位以内に入れるスペックがある。

 

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 調整意図

C:無振りザシアンを熱風で確定2発(56.2 ~ 67%)

   H252ザシアンの場合熱風で乱数2発(47.2 ~ 56.2%)

役割

1.追い風要因

追い風を使用することで、構築的に面倒な「メタモンウルガモス、ムゲンダイナ」等のポケモンに対して上から殴ることが出来る。特にメタモン入り構築に対してザシアンを出す場合には絶対選出する

 2.起点阻止

相手のポケモンが積み技等の変化技を使いそうな場合、挑発で相手の好きにさせないようにする。本構築は脳筋なので地味に貴重な存在でもある。

.相棒枠

 

 

選出パターン

サイクルをする場合はザシアン,ランドロス,カイリュー,シャワーズの中から3体選出ただ相手の受けを崩せない場合はゴチルゼルが加わる場合もある。トルネロスメタモン、ゼルネ、グラードン、その他ギミックパ位にしか出さない。

 

体感選出率

ランドロス>ザシアン>>シャワーズ>>カイリューゴチルゼル>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>トルネロス

 

サイクルをする選出にすることが多かったので、サイクルに加入しづらいゴチルゼルトルネロスの選出率は低い。一方で、出せない構築がまず無いランドロスは(体感)毎試合選出した。

 

苦手な相手

ヒートロトムラグラージ

 

日食ネクロズマ軸、リフレクター採用レヒレ+ランドサイクル、バトンパ

 

母数が少ないのもあるかもしれないが、これらの構築に対する有効手段に乏しく、正直殆ど負けた記憶がある。

 

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スペシャルサンクス:リドル様

 

【剣盾S13シングル】逆張りトルネロス【最終191位R2011】

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・構築の概要

自分には初手ダイマ+トルネロス+追い風エースの並びが一番合うと確信しているのでこの通りに構築を組んだ。

 

・使用ポケモン

 

トルネロス

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 2体目以降で出てきた場合何をしてくるか分からない本構築の要。多分9割は選出している。

 基本的な動きとしては「氏に出ししてこご風追い風or受けだしして強引に追い風」することによる切り替えしか、「地震1ウエポンのカバルドンステロをするタイミングで出して身代わり挑発」することにより相手を乱すことが出来る。攻撃技は凍える風以外必要なかった。

 一見「身代わりと気合の襷は相性が悪いのではないか🤔」と思われるかもしれないが、「ダイマ枯らしや壁ターン消費が出来て、本構築唯一のトリル対策」であることと「環境に多いカバルドン入り構築に対しての優位をとりやすい」ことから必須級の技と言える。

 本構築は「先に展開できると強いが、相手に先に展開されると厳しいポケモン」が多く、後出しや氏に出しから相手に切り返せるこのポケモンはシングルでも優秀であると感じた。

 

 前シーズンにおいてエル〇ライ〇氏が「初手ダイマトルネロス」を流行らせてくれたことにより、サポート型トルネロスが想定されないことも多く、非常に優秀であった。

↓元動画(参考文献)

www.youtube.com

化身トルネロス知名度を上げてくれた氏に感謝。

 

 

ポリゴン2(CS252H4)

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本構築のダイマエース。非常に頼りになった。

 現環境ではポリ2に初手ダイマさせるならCSベースにした方が強いと感じたのでCSぶっぱとした。これによりダイアタックが安定行動となる場面が増え、場合によっては追い風で再展開するルートも出来た。ただしダイマ珠エースバーンには対面から勝てない

 特殊攻撃技は「破壊光線と吹雪」があれば足りるので、「ウツロイドバンギラス」といった受けで出てくるポケモンに対する有効打としてアイアンテールを採用した。

 また、マジックコートは「欠伸や電磁波といった補助技を撃たれる機会」が多かったので採用した。使ったターンは初手ダイマ出来なくなるが、安定感が増したので初手ダイマポリ2にとって入れるべき技であると言えるでしょう。

 

因みに下記の構築記事を参照した(ただし調整が少し違う)。

youpoke44.livedoor.blog

 

 

 

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エースバーン(キョダイ)@命の珠

努力値:控え目CS252D4

技構成:破壊光線エレキボールシャドーボールダストシュート

本構築のダイマエースその2。炎技は無くても運用できると思い抜いてみた。

  ウーラオスを通す際に障壁となる「ドヒドイデカプ・レヒレ」を誘って倒すことが出来る。また、物理エスバだと思って対策してくる相手を見ていると笑顔になるに違いないでしょう。因みにシャドボドラパミミ意識

 

 ダストシュートについては、ダイアシッドにすることにより抜き性能を高めることが出来るので、現環境では数値不足の特殊エースバーンには欲しい技と言える。ハマると楽しい😆ただ下降補正のせいで耐久があるフェアリータイプは落とせない

 

 

ウーラオス

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本構築の追い風エースその1

 水流連打が等倍で入る非ダイマポケモンならHP満タンでも押し切れることが多かったので非常に強かった。また、追い風を使用していなくても強く、このポケモンのスペックの高さを感じた。

 冷凍パンチは「カイリューやドラパルト」といったウーラオスの一致技を半減してくるポケモンに対して刺さるので使い勝手は良かった。割と意表がつける。

 

 

レジエレキ

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本構築の追い風エースその2

 一見「最速レジエレキに追い風を使うなんて無駄なのでは?」と思えるかもしれないが、追い風下でエレキボールを使うとS実数値138以下には威力150、S実数値139~184の相手には威力120、S実数値185~277までの相手には威力80という高火力技に変貌する。威力としては、

最大火力だとH252ブリザポスやダイマテッカグヤを1撃で飛ばす威力となるし、サポート次第ではチョッキ持ち以外のハピにも勝てる

程度には強い。ただこの事実のせいでレジドラゴを外さざるを得なかった。

 また、ダイジェットを複数回撃たれてしまった場合でも余裕をもって切り返すことが出来るという地味なメリットも生まれる。

 エレキボール以外は普通の構成にしているので省略。

 

 このポケモン選出率は高くなかったが、「選出圧力が強い」のでウーラオスの通りが良くなることに一役買っている。

 

 

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ボーマンダ@ラムの実

努力値:陽気AS252D4

技構成:逆鱗ダブルウイングストーンエッジ 炎の牙

ゴリラ受け兼一応初手ダイマエース。

 本構築はゴリランダーがとても重いので対策としての採用であり、折角色違いの個体が出たので突っ込んだ。

 基本ゴリラが出ないときは出さなかったし、ゴリラ対策を切ることもあったので、5試合位しか選出していない。

 

 

選出パターン(主なもののみ)

初手ダイマエース+トルネロス+追い風エース

レジエレキorウーラオス+トルネロス+ダイマエース

レジエレキorウーラオス+トルネロス+ウーラオスorレジエレキ

 

 上位帯でも刺さってくれたので、この構築のパワーはあると確信している(寧ろ5000位くらいの方が選出誘導し辛かったかもしれない)。

 

 

 

・レンタル

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本レンタルでは使用率が低い順に並べている。並び順で変に察されると嫌じゃん?

あと多分ポリ2の性格が控え目かも

 

 

  前期使用していた構築に改良を施して、レート2000に載せることと2ロム3桁を達成出来たので私は満足です🤗

 

 

本ブログに掲載しているリンクについては問題があれば消します。

 

【剣盾S12シングル】特殊エスバとかレジドラゴで気持ち良くなりたい構築【最終931位R1930】

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・構築概要
エスバかボルトで初手ダイマをしたり、トルネロスでレジドラゴをサポートする構築です。

・使用ポケモン

エースバーン(キョダイ)
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控え目CS252D4
大文字 破壊光線 エレキボール 跳び跳ねる

特殊エースバーンで意表を突いて気持ちよくなりたかったので採用した。
今環境は数値の化け物が多く、特攻に補正をかけないと火力が足りない事、耐久に下降補正を掛けるとダイマの撃ち合いで負けることが多かった事から控えめでの採用としている。
意表を突いてそのまま決める試合もあってエースバーンと言うポケモンの強さを再確認することが出来た。
キョダイ個体での採用であったが、数値不足を感じる場面があったので「非キョダイ個体」や「ダストシュート」を採用するのも一考。

ゴリランダー(キョダイ)
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※特性はグラスメイカ

つよかった。

ジバコイル
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冠から登場したイバンの実を最大限活かすことが出来るポケモン
基本的には「初手ダイマした後でゴリランダーと相手を詰める」や「ダイマに強引に後投げして時間稼ぎをする」運用をしていた。
イバンの実に関しては「発動可能な体力になった次のターンに行動した時」に発動するので、ダイウォール読み交代等の読みを必要とするポケモンでもあるので少し扱う上で癖があった。


ボルトロス
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「サンダーに強くて襷持ち格闘を相手どれ、ついでにハピラキも相手に出来るポケモン」を探した結果たどり着いたポケモン
本構築ではサンダーが重かったので補完するために採用し、このポケモンのおかげっでレートが上がった部分はあるが結局微妙だったかもしれない。改良の余地がある枠である。
馬鹿力を採用してもラッキーに勝てないことがあったので、格闘弱点を相手どりやすい気合玉の方が強いと思う。


レジドラゴ
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臆病CS252D4
ドラゴンエナジー 流星群 破壊光線 守る

フェアリータイプとラッキー以外は破壊できるポケモン。眼鏡を持たせることにより半端な受けは許さないことが出来る。
素早さに補正を掛けることによりS+1エースバーンやアーゴヨンを抜ける点と、一応ダイマ適正がある点がカセキメラとの差別化点。
拘り眼鏡を持たせることにより、ドラゴンエナジー
ダイマエスバを高乱数1
・H252石ポリ2やドヒドイデを高乱数1
・無振りハピナスを確定2発
ダイマD4カミツルギ確1
といった超高火力を発揮する。流星群はこれより少しだけ低い火力を安定して放つことが可能。
これを持ち物補正なしで出来るゲンシカイオーガって一体…
ダイマックスでの撃ち合いも出来るポケモンなのでダイアタック兼対フェアリー用の破壊光線とダイウォール用の守るを採用している。


トルネロス(化)
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冠から新たに参入した先制追い風要員。エルフーンとは「最大打点の火力」と「凍える風」によって差別化することができる。
大体の動き方は「相手のダイジェッターに氏に出し→凍える風→攻撃を受ける→追い風で退場」という流れでエース(主にレジドラゴ)に繋ぐ。
技としては「暴風以外は必要で、暴風の枠は鋼意識の熱風やフェアリー意識のヘドロウェーブにしてもいいかもしれない」と考えた。

・この構築の弱点
色々(サンダーとかラッキーとか)

・選出例
エスバorボルト+ゴリラ+ジバコ
エスバで初手ダイマしてゴリジバのコンビで残りを掃討する選出。強いがサンダーに弱い。また、相手によってはボルトに初手ダイマをさせる。

エスバorボルト+トルネロス+レジドラゴ
フェアリーが居ない相手・少ない相手によくやった選出。初手ダイマした後でトルネで相手を阻害しつつレジドラゴで掃討する。


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本構築のレンタルです。ボルトロスの馬鹿力を気合玉に変更しています。

【剣盾S8シングル】アンダーナインティーン【最終699位・R1957】

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【本構築の概要】

エルフーンを軸にエースを展開していく構築。使用率TOP19(30)のポケモンは使わないことを心掛けた

 

【使用ポケモン

 

・セキタンザン(旅パ個体)

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控え目(ミント使用)HC252 D4 @パワフルハーブ

メテオビーム 大文字 守る ロックブラスト(対身代わりキッス用)

 

シンボラーが不利であり、環境に蔓延っているトゲキッスを選出させないための仕事人。殆ど選出していないがトゲキッスが目に見えて選出されにくくなったので仕事はしている。

守るはエスバの膝を割るためとダイストリームを強引に受けて蒸気機関を発動させるためのもの。

 

オノノクス

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調整意図

・H4黄昏ルガルガンを+2スケイルショットで乱数2発(99.8%)

・H244B4振りトゲキッスをダイスチルで乱数1発(75%)

・H4ダイマ珠エースバーンを「等倍ダイスチル+等倍ダイドラグーン+珠ダメ2回」で確定(対面した際に裏のフェアリーやカウンターに怯えずにダイスチルを使える)

 

PTを通して重いカウンター持ち(特にルガルガン)や状態異常にしてくる相手を起点にして無双するアタッカー剣舞スケイルショットで落とせる範囲が広がる点が強く、剣舞の遂行能力と併せて相手の構築を壊滅させることも多かった。

 

新技のスケイルショットの追加効果が「攻撃に成功すれば防御が1段階下がり、素早さが1段階上がる」というもので、ダイジェットに似た使い方をすることが出来た。

 

シンボラー

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調整意図

コスモパワー1積+ダイマで陽気エースバーンの珠ダイアークを乱数2発(2積みすれば乱数3発)

・準速75族(主にパッチラゴン)抜き、ダイジェット1積みで最速エースバーン抜き

 

エルフーンで起点を作成してから展開するエース。コスモパワーを積んで弱点技を受けながらダイジェット、アシパで無双する動きをする。相手が攻撃上昇系の積み技(特に瞑想)、滅びの歌を持っていなければかなりのポケモンを相手どれる。

 

新環境になり、従来の臆病HS振りだと受けきれないケースが多そうと感じたので上記の調整にした。物理攻撃を受ける機会が多く、物理に厚くしたのは正解であった。

また、環境からシャドークローを覚えているミミッキュやGヒヒダルマが減少し、半端に弱点を突いてくれる相手が増えたのも追い風である。

 

使用率150位圏外でありながらも非常に強く、かなりの試合で選出したが、

受ける回数が多くなる都合上麻痺や急所による運負けをしやすい

弱点保険を発動しないと火力が出ない

・能力下降技に弱い

・弱点保険を警戒する民も存在した

などの短所もあり、このポケモンの強さと扱いづらさ感じた。

 

エルフーン

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この構築の要。技構成はテンプレ構成(多分)である。

エース達のサポートに必須なので殆ど(9割5分以上)の試合に参加させている。

 

ヒヒダルマ

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陽気AS252 H4@こだわり鉢巻

氷柱落とし 馬鹿力 地震 蜻蛉帰り

 

本構築のエースその2。追い風エースとしても単体運用でも強く、最終日に投入したが期待以上の活躍をしてくれた。

元厨ポケだがゴリラバーンに弱いせいで大きく使用率を落としたポケモン。だが相手の警戒が薄いと感じた場面が多く、割と使用感は良好であった。

 

技の詳しい解説は省くが、とんぼ返りは構築との相性が悪く、一度も使わなかったので他の技の方がいいと感じた。

 

余談だが、6VヒヒダルマをAS252振りする場合

・Hに4振らないとHPが4nになり、ステロ4回で倒れる。

・Dに4降らないとダウンロードでCが上げられてしまう可能性がある。

ので新環境でのヒヒダルマの理想個体はH29A31B31CxD31S31 or H31A31B29CxD31S31」の個体であると言える。どちらの個体でも大きな差は無い筈。

 

アイアント

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古き良きダイマエース。基本追い風下で使うが、単体でダイマさせることもある。

ウサギのせいで数を減らしておりオワコン扱いされているが、まだ活躍できるスペックはあり、このポケモンの可能性は有りと感じた。だけに。

 

技の枠としてはアイアンヘッド」「岩雪崩」「雷の牙」は確定だが、「出会い頭」の枠は「馬鹿力」や「地団駄」に変えても良いと考えている。環境によってお好みで。

 

・使用率に関して

 

エルフーン  35位

ヒヒダルマG  40位

オノノクス  62位

セキタンザン 68位

アイアント  98位

_______________________

シンボラー  圏外

ポケモンホーム参照(S8終了時点)

 

・選出パターン

@1+(エルフーン+エース)

(エルフーン+エース)+@1

殆どの試合がこのような選出なので選出は決まりやすい

本構築で重いポケモン・選出のされ方を書いてしまうと簡単に実践されてしまいそうなので敢えて省略。

 

・所感

本構築は所謂「対面構築」であり、初手で不利対面をとっても引けない(引くとギミックが崩壊する可能性がある)場合が多いので安定感が無く扱いは難しかったが、構築の軸はしっかりしており、勝ち筋が明確な点は良いと感じている。

あと厨ポケのありがたみが良くわかる

 

体感での使用率(最終日のみ)については

エルフーン>>>(越えられない壁)>>>ヒヒダルマシンボラー>オノノクス>アイアント>>>(越えられない壁)>>>セキタンザン

であったと感じた。

 

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↑本構築のレンタルパ。気が向いたら改善したり削除します。

 

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↑本記事タイトルの元ネタ。全17週連載

 

 

【剣盾S6シングル】 未完エルフ軸【R1962】

※今期はメインサブ両方で約250戦しましたが、最終日に構築を大幅に変更したので、3桁到達時のptは15戦(勝ち11負け4)しか使っていません

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・構築の概要
現環境は「強いポケモンに多数の型が存在し、ptを見ただけでは判別は困難」であると感じたので後手に回らないように初手で相手に圧をかけやすいポケモンを選出して優位をとりつつ、エルフーンでサポートしてエースで優勝していく。前期に使った構築の改良を目指した。
drowzeedevotee.hatenablog.com
↑前期に使用した構築



・使用ポケモン

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ネギガナイト@ながねぎ
意地っ張り AS252 肝っ玉
インファ、はたき、ブレバ、鋼翼

前シーズンで使用した初手でダイマするタイプのネギ。改善点はリフブレを鋼翼に変えた点。
鋼翼を採用することにより、対フェアリー、物理性能が向上したのでリフブレよりは良かったと思う。


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エルフーンきあいのタスキ
控え目 B4 CS252 悪戯心
ムンフォ、おきみやげ、おいかぜ、トリル

前シーズンで使用した個体と同じ個体。
改善点は性格を控えめにすることによりH4ドラパルトを高乱数で落とせるようになる他、アタッカー性能が増した控えめにしても素早さ的に困る相手は多くないので控えめにして正解だったと思う。
悪戯心でもトリルは先制では使えない点には注意!


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ドサイドン命の球
意地っ張り H4 AS252 ハードロック
ロックブラスト、地震、雷P、岩石砲

身代わりミミッキュに対して強く、ダイマの有無に関わらず強いエース。
岩石砲の採用理由はダイロックで落とせる範囲を増やすため。雷Pはアーマーガアと欠伸対策だが、炎Pの方が良いと感じた。
サポートが無くとも相手を上から殴り倒すためにAS特化にして珠を持たせた。この結果中速帯のポケモンに奇襲して落としたり、追い風と併せて絶対的なエースとして運用することが出来た。勿論トリル運用もお手の物
ただ、Sを過信すると先手で水技を叩き込まれて爆発したりする。(n敗)


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トゲキッス@拘り眼鏡 てんの恵み
控え目H188 B4 C252 D4 S68
エアスラ、マジシャ、火炎放射、トリック

ダイジェット1回でミミッキュ抜き、2回でドラパ抜きにして耐久を確保した個体。最終日に何となく入れたけどつよかった。


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シンボラー@弱点保険
臆病HS252 C4 マジックガード
アシパ、エアスラ、コスパ、羽休め

前期と同じ個体。ハマればつよく、後述するゴチルゼルよりは使いやすいと思う。


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ウオノラゴン@こだわりハチマキ
意地っ張り H140 A252 B116 頑丈顎
エラがみ、逆鱗、噛み砕く、ロクブラ

物理耐久最硬且つ火力最大の調整(だったはず)。
強かったが、初手に出すとドラゴンタイプと鉢合わせして困る場面が多かった(=恐らくドラゴンタイプの選出を誘導する)ので初手には出さないべきだと思った。


・途中まで(200戦位)使用していた構築と変更した面子の紹介

・ネギガナイト
エルフーン
ドサイドン
ゴチルゼル
・パッチラゴン
ヒヒダルマ



ゴチルゼル@たべのこし
図太い HB252 S4
アシパ、身代わり、コスパ、眠る

シンボラーの枠に入れていて、エルフーンの置き土産と併せて使っていた。
ギミックとしては強力で嵌めることが出来る相手にはめっぽう強いが、積み技持ち、特攻ダウン技持ち、交代・自主退場技持ち、挑発持ち、ゴーストタイプに弱い。あとエルフーンの起点から展開すると場合によっては残り時間との戦いになるので相当扱いが難しいポケモン

私は何度も腐らせました。


パッチラゴン@弱点保険
意地っ張り H252 A4 B36 D84 S132

電撃嘴、逆鱗、炎の牙、燕返し
ウオノラゴンの枠だったポケモンダイマすれば弱点技も余裕をもって耐えることが出来るので強いことは強いが、火力が弱点保険頼りなのが欠点。
ダイマを切り且つ弱保が発動しないと抜き性能が確保出来ない為あまり選出しなかったことと、一定数居たチイラミミッキュにいなされて負けることがそこそこあったので変更した。


ヒヒダルマ@スカーフ
陽気 H4 AS252
氷柱、フレドラ、蜻蛉、馬鹿力

トゲキッスの枠だったポケモン元々は追い風とシナジーのある鉢巻を使っていたが、ミミカスに抜かれて負けることが多く、嫌になったのでスカーフを持たせた。しかし構築のコンセプトとかけ離れてしまったので離脱。


【良い点】
・初手で有利対面を取れた時に相手にかかる負担が大きい。
・相手のダイジェットをいなしやすく、全抜きされにくい
ダイマックスを切らなくても、場合によってはダイマポケモンに対抗できる程度には軸のポケモンが強い
1戦あたりの時間が短い試合が多く、場合によっては簡単に試合が決まる。

【厳しい点・反省点】
アシレーヌリザードンが重い。
・極端な不利対面をとると引き先に困る場面があり、挽回が難しい(サイクルパではないのでしょうがないが)。
エースの殆どが中速なので、追い風orトリルをしても相手のポケモンに縛られることがあった。
追い風、トリルが切れると窮地に陥りやすい
・面倒な相手に対してゴチルゼルで嵌めて勝とうとして腐らせてしまうことが多かった。(ゴチル採用時)




本構築は運用をあまりしておらず、完成度が高くないため、レンタルパは公開しません。

【剣盾S5シングル】LIGHT WING【最終428位】

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【本構築の概要】
 初手に高火力のポケモンを出し、盤面を荒らしてからエルフーン軸を展開する。シーズン2で結果を残したミミノラゴン構築みたいなもの。

【使用ポケモン
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シンボラー@弱点保険
調整:臆病 HS252 C4
特性:マジックガード
アシストパワー、エアスラッシュ、コスモパワー、羽休め
mi-mimei.hatenablog.com↑このサイトの調整を拝借

・主な運用
 エルフーンのサポートを得てからコスモパワーを詰み、ダイジェットやアシストパワーで抜いていく。受けポケモンに強いのはいいが、保険が発動しないと火力が足りないことが多かったため殆ど選出していない。とにかく弱保を発動させることがカギ。

(体感)選出率6位

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パッチラゴン@命の珠
調整:意地っ張り AS252 D4
特性:はりきり
電撃嘴、逆鱗、炎の牙、燕返し
・主な運用
 エルフーンの補助を得て降臨するエース。主に受けポケが多いバーティーと、パッチラゴンが居ないと崩すのが難しい相手に出した。ただズキュントスの処理が安定しないのであまり選出しなかった印象がある。

(体感)選出率5位

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エルフーンきあいのタスキ
調整:臆病CS252
特性:いたずらごころ
ムンフォ、置き土産、追い風、トリックルーム
・主な運用
 取り敢えず選出して裏のエースが相手の上をとれるようにサポートをする。
 追い風とトリックルームを両採用しているのは盤面によって使い分けるため。メインで使用するのは追い風、すなかきやダイジェット連打により裏のエースが相手の上を取れないならトリックルームを使い2秒で切り返す。後続がダルマでもトリルを使うことはあった。
  このパーティーエルフーンのためにあるようなものなので9割3分はこのポケモンを選出する。

(体感)選出率1位

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ペロリーム@お盆の実
調整:控え目 H116 B4 C244 D4 S140
特性:かるわざ
ドレインキッス、火炎放射、コットンガード、瞑想
mi-mimei.hatenablog.com このサイトの調整を拝借

・主な運用
このポケモンを出す前にエルフーンによって素早さ調整と置き土産をしておく。ペロリーム自体に耐久は無いのでサポートが無いと貧弱であるため注意。
ドレインキッスの通りが良く、詰めば勝てると思った相手に選出する。ドレインキッスの火力がこのポケモンの回復力であるので、ドレインキッスが通らない相手に出すとジリ貧で負ける。

(体感)選出率4位

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ネギガナイト@ながねぎ
調整:AS252 D4
特性:きもったま
インファイト、はたきおとす、ブレイブバードリーフブレード
・主な運用
 友人から貰って長らく放置していた個体。つよい
  初手で出してダイマックスをし、居酒屋でビールを頼む感覚でダイジェットをする。偶に鬼火を受けてしまうのはご愛敬。
 持ち物のお陰で、技の急所率が50%なので技の火力が極めて高くなることがあり、ダイナックルでドラパルトが、ダイジェットでトゲキッスが(乱数で)吹き飛ぶので場合によっては2秒で決着することも多かった。威嚇無効なので技の火力が下がりにくいのも評価点。
 一見ミミッキュで詰む(実際に詰む)が、皮をはいで相手にダイマックスを使わせていれば十分役割を果たしたと考えてよい。
 フェイントは使わないことの方が多かったのでリーフブレードにしている。フェアリーに厚くなる鋼の翼と選択。

(体感)選出率3位
(体感)ダイマックス率1位(6割位はやってそう)

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ヒヒダルマ@こだわり鉢巻
調整:陽気 AS252 H4
特性:ごりむちゅう
氷柱落とし、フレアドライブ地震、馬鹿力
・主な運用
 初手で出して相手に負担をかけたり、エルフーンの追い風を受けて残党処理をする。だから陽気。
 語らずとも強いのでナニモイウコトハナイ

(体感)選出率2位


・特に重いポケモン
エースバーン、リザードン等の速い炎タイプ
アーマーガァ(型次第)


・感想
前回の構築記事は本文を長くしすぎたので、今回は短めにしてみた。
また、話題になっていた切断バグは、メインサブ両ROMで300戦以上潜ったが一度も遭遇しなかった。まあおま環でしかないが、真面目に闘ってくれた皆様方誠にありがとうございました。m(__)m
でもバグ使用者はBANされると思っていたのにシーズン終了してもBANされていなかったのは悲しい。





・さいごに

チンパンダイジェット最強!












チンパンしすぎてサブロムの順位が溶けまくったのは内緒。

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↑公開終了しました。

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↑本作の主人公の口癖「2秒で切り返す」は本構築のテーマでもある。面白いので興味があれば是非。

【剣盾S3シングル】インスタントヒーロー【最終906位】

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 ウオチルドンの名誉のために我のシーズン3使用構築をここに晒します。

 

※この記事では対戦においてよく使用される略称を使用している箇所があります。初心者諸兄には不親切ですが御了承ください。

 

【構築完成までの経緯】

 追い風エルフーン+パッチラゴンをベースに、他の追い風エースも追加、更にステロ撒きのサニゴーンと、場を荒らせて相手の地面タイプに対しての攻撃性能が高いウオチルドンを入れて完成。

 ウオチルドンとパッチラゴンが同居しているところが

 

【使用ポケモン

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kawaii

・ウオチルドン@レッドカード

勇敢H236 A252 C4 D4 S12

技構成:エラがみ、氷柱落とし、フリーズドライ堪える

特性:貯水

調整はhttp://niwaka-syndrome.blog.jp/archives/21181292.htmlこのブログのものを流用。

 化石ポケモンにおける「敗北者」や「恥」と言われているこのポケモンだが実際に使ってみたところそんなことは無かった。使用感としては、レッドカードエラがみの奇襲性能が高く、裏のエースが苦手なカバドリュドサイ等を処理出来るのが強いと感じた。

 地味に努力値振り間違えているのでHP実数値が194だったり

 技構成の説明

エラがみ:タイプ一致のメインウエポン。そのターンに相手が行動していないと威力が 2倍になる技。 余程通りが悪くない限りこの技しか使わない。

氷柱落とし:タイプ一致のウエポンだが正直要らない。一応H4ドラパを確1に出来る。

フリドラ:エラがみが通らない貯水勢やウオノラゴンへの打点。

堪える:初手にからやぶパルシェンが出てきた時にレッドカード込みで流すための技。相手のダイマターン稼ぎにも使える。

 次シーズン以降はキョダイラプラスが蔓延するので氷柱落としはサイコファングに変更してもいいと思う。

 立ち回り方

 主にエラがみが通る相手が多いptに先発で選出し、後攻のレッドカードエラがみで相手の裏に大打撃を与える使い方が殆ど。どうせレッドカードで吹き飛ばすので後攻をとれているならどんな相手にもエラがみを使う。これが強い。

 

 

他ポケとの差別化(クリックで開閉)

パッチルドンとの差別化点

  1. 電撃嘴は地面に無効化されるがエラがみは無効化されない
  2. 高火力の一致弱点技が飛んでくる機会がパッチルドンより少なく、1撃耐えやすい(レッドカードは相手の攻撃で瀕死になった場合発動しないため)

ウオノラゴンとの差別化点

  1. 1撃の耐えやすさ(ウオノラゴンは水・ドラゴンタイプなので頻繁に高火力の弱点技が飛んでくる)
  2. ウオノラゴンのSが75族に対してウオチルドンのSが55族であり、ウオチルドンの方が遅い
  3. 相手が舐めた行動をしてくれることがある(ドリュ後投げ等)

ラプラスとの差別化点

  1. エラがみ
  2. ウオチルドンの方が遅い(60族と55族)

 

 

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目を開いたパッチラゴンもかわいいですな

・パッチラゴン@命の玉

意地っ張りA252  D4 S252

技構成:電撃嘴、逆鱗、炎の牙、燕返し

特性:張り切り

 本構築における追い風エースその1。つよかった

 

 技構成の説明

電撃嘴:タイプ一致のメインウエポン。そのターンに相手が行動していないと威力が2倍になる技。 威力が上がっている状態なら並耐久のダイマックスポケモン

H4ドラパルトを確1に出来てしまう。ダイサンダーにしても十分な火力が出る。

逆鱗:タイプ一致のウエポン。主にダイマして使う技だがダイマしなくても1撃でダイマドラゴンタイプを落とす火力はある。攻撃を下げることが出来る点も優秀。

炎の牙:対ナット・アイアントドリュウズ等への打点

燕返し:ダイジェットにすれば素早さをあげながらそこそこの火力で殴れる。命中安定技としても使える

 立ち回り方

 エルフーンの追い風サポートを受けて降臨する本構築におけるメインのエース。3ターンの間殆どのポケモンを寄せ付けないその姿は正に♰インスタントヒーロー♰と言えるでしょう。

 場に出たら上から電撃嘴を撃ったり、ダイマックスして相手を蹂躙していく。追い風中は殆どのポケモンに有利がとれるが、効果が切れると有利不利が逆転してしまうのでそこもケアした立ち回りが必要になる。また、このポケモンは相手に負担を掛けやすいので、有利な相手に出して負担を強いることにより追い風が無くても活躍を見込める。

 

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・サニゴーン@気合の襷

 臆病C252 B4 S252

技構成:シャドーボールみちづれステルスロック堪える

特性:砕ける鎧

 ステロ撒き枠

 本構築の短所として、エースに対し追い風が最長3ターンしか残らない点が挙げられる。つまり相手が気合の襷を持ったポケモンを選出している場合それだけで無駄に1ターン消費してしまう上に、下手をすれば高火力の弱点技やカウンター等で切り返されてしまうのである。

 そこでステルスロックを撒きつつ相手の1体を処理しやすいこのポケモンを採用した。

 技構成の説明

シャドボ:タイプ一致のメインウエポン。

みちづれ:仕事をした後に相手を処理するための技。ダイマされると無効化されるが、その仕様のおかげで警戒されない場面も多かった。

ステロ:裏のエースの通りを良くするための技。通りが悪いと使わないこともある。

堪える:不意打ち以外の先制技を持たない物理ATの技を受けて特性により素早さをあげる使い方をする。スカーフダルマ等はこの技がないと相手を出来ない。相手が技を外すと特性が発動しない上に次のターン堪えるが失敗しやすくなるので注意(3敗)。ダイマターン枯らしにも使えるが、迂闊に使うと状況が悪化するので注意。

 初手に出されるトゲキッスが重いのでHS振りにしてミラーコートを覚えさせてもいいかもしれない。

  立ち回り方

 このポケモンは殆どの場合先発で出す不意打ち以外の先制技を持たない高速物理AT相手に出し、ステロを撒くかシャドボ2発に道連れで相手との相討ち以上を狙いエースの負担を減らす動きが殆どである。

 相手の初手がドラパルトの場合、襷持ちか、ドラゴンアローを撃たれるか、ダイジェット持ちにDMされると厳しくなるが、基本的には有利なのでシャドボを選択する。

 控えに入れることは少ないが、他に選出出来るポケモンが見当たらない場合出すケースもある。

 

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エルフーン@脱出ボタン

臆病H252 D4 S252

技構成:ムンフォ、身代わり、追い風、挑発

特性:悪戯心

 このpt唯一の追い風始動要因であり要

 技構成の説明

ムンフォ:削りやドラゴンタイプへの有効打として。

身代わり:相手の搦め手を防いだりダイマターン枯らしに。困った時の安定択としても優秀。(ただしキッスには身代わりを貼らないほうがいい)

追い風:本構築の要の技。エースの無双態勢を整えたり相手のダイマへの切り返しに。

挑発:追い風を見せた後に攻撃してこない相手に使う技。相手の起点作り阻害にも。

 追い風という技は、技を使ってから4ターンの間味方の素早さを2倍にするという効

果の技で、持ち物の脱出ボタンは追い風のターンを最大限に利用して退場するためである。 この持ち物により受け出しをすることは難しくなるが、追い風のターンを活かしやすくエースを降臨させるリスクを減らすことが出来る

  立ち回り方

 先発か2番手として選出し、追い風を使用してから相手の攻撃を受けて退場する立ち回りをする。相手が時間稼ぎをしてきた

 

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バタフリー@食べ残し

臆病C252 B4 S252

技構成:蝶舞、身代わり、暴風、眠り粉

特性:複眼

 試合時間が伸びたおかげで扱いやすくなった追い風エースその2

 技構成の説明

蝶舞:CDSを1段階ずつ上げる壊れ技。相手を眠らせて身代わりを貼った状態で出来るだけ積む。

身代わり:相手の攻撃を防いでハメるための技。すりぬけや身代わり姦通技には注意。

暴風:タイプ一致技。この技でないと火力が足りないことが多い。ダイジェットとしても優秀。

眠り粉:伝統芸能。ラム持ち・草タイプ等の相手には注意。

 立ち回り方

 技構成はテンプレの構成である。追い風での素早さを底上げにより広範囲の相手に上から伝統芸能をすることで対策していない相手をハメることが出来る。追い風が無い状況で扱う場合はエースを止める受けポケモンに後出しする位しかないと思う。厳しいけど

 しかし相手が対策している場合の方が多いのであまり出すことは無い。考えなしで使うと痛い目を見るので注意!一応ダイマックスを切ることで無理やり相手の攻撃を耐えたり、強引に落としたりする動きも出来るが、無駄に切ると相手に切り返されて負けることもあるので、個人的には使い手の腕を試されるポケモンであると考えている。

 

 かけっこで自分よりも遅いサニゴーンやアイアントを煽るポケモンの屑

 

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やる気満々のアイアント@達人の帯

意地っ張りA252 B4 S252

技構成:アイアンヘッド噛み砕く、岩雪崩、出会い頭

特性:張り切り

 追い風エースその3

パッチラゴンの苦手なガラルマタドガスミミッキュ等のフェアリー勢に強めのエースとして投入した。普通に強かったが、殆どパッチラゴンばかり使っていたので選出率は控え目であった。

 技構成の説明

アイヘ:タイプ一致メインウエポン。追加効果が通常時もダイマ時も優秀。

噛み砕く:このptに対して出てきやすいドラパルト・ギルガルドへ奇襲するための技。採用率が低く読まれにくい。意地帯ダイアークでH4振りDMドラパを確1とすることが出来る。

岩雪崩:対Hロトム等の炎タイプ・ギャラドス等への遂行技。ダイマしなくてもドリュやガルド相手に撃てる地団駄に変えても良かったかもしれない。

出会い頭:タイプ一致の便利な先制技。サザンガルドの相手をしやすくなる。H4ダルマは乱1(93%)

  PTの第2のエースにするために714匹のアイアントを犠牲にしてようやく出てきた証持ちアイアント。シールドだと逆鱗の湖で5%しか出ない上にウインディに追われまくるので厳選が非常に大変だった。尚他に楽な場所があるしそもそもソードで(以下略)

 立ち回り方

 エルフーン追い風を受けて降臨するエースとしての運用することが多い。相手の構築にパッチラゴンでは止まる可能性が高いポケモンが複数いる場合の選出が多いが、このポケモンの先発適性が無いわけでもないのでエルフ+パッチを選出しても出すことはあった。

 追い風下での運用を想定しているので、性格は素早さ重視の陽気よりも、火力重視でありドラパルトで止められにくくなる意地っ張りを採用した。しかし、本来素早さが勝っている相手を抜けず、勝てる相手に勝てないケースもあるので注意。

 

 選出

 殆どの選出は

エルフ+パッチ+ラスト1体

若しくは

先発で荒らすポケモン+エルフ+パッチ

の選出をした。アイアントの方が通っているならパッチではなくアイアントをエースにする。

 ただ相手の構築によっては選出パターンを決めていた。(トリパ相手に初手ウオチルドン、ミミノラ相手にエルパッチウオチル等)

 

重いポケモン

トゲキッス…初手に出されてダイジェットを2回以上連打されると終わる可能性がある。最重要警戒ポケモン

ミミッキュダイマターンを枯らされる上に玉持ちの場合ダイマパッチラゴンが飛ばされる危険性もある

マタドガスダイマされるとエースが返り討ちに遭う

コオリッポ…ほぼ終焉

龍舞orダイジェットドラパルト…素早さを上げられてパッチラゴンが上を取られる可能性がある。一応1積みだけなら追い風込みで抜けるケースが多い。

スカーフドラパルト…少し削れたDMパッチラゴンが流星群で消し飛ばされる。しかも追い風込みでも抜けない。

砂かきドリュウズ…追い風込みで上をとれない。しかもダイスチルで防御が上がるとパッチラゴンで倒せなくなる。

サニーゴ…後出しからの受けは成立しないが、対面ではパッチアントが突破出来ない。

ホルード…ステロ込みでもダイマパッチラゴン・アイアント共に1撃で倒せる技が無く、炎のパンチを持っている個体には基本勝てない。ラム持ちも居るので下手にバタフリーを出すと墓穴を掘る―ド

 

 他にも重いポケモンは居るものの、一瞬でパーティーを壊滅まで追い込むのはこれらのポケモンくらいだと思う(殆ど体験済)。

 

  総評

 この構築は殆どの場合追い風要因とエース+αであり、選出で迷いにくいので一見扱い扱いやすい構築に見えるが、数的不利をとりやすいことや相手の裏を考えたプレイングを求められることが多いので簡単に勝てる構築ではないと思った。

  因みに本構築名の「インスタントヒーロー」という名前は、昔少年ジャンプで連載していた大人気スポーツ漫画「sporting salt」より拝借したものです。全3巻なのでコンプリートしやすい上に、非常に面白い漫画なので興味を持った人はぜひとも買いましょう!ジャンプ+で購入出来ます。

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ここまで閲覧していただきありがとうございました。

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↑本ptのレンタルパ。適当に消したり戻したりするかもしれない

※公開終了しました